アジア系外国人による接待を伴うバーやスナックが密集している「湯島」という地域をご存じだろうか？そう、湯島天満宮で有名だ。東京都の文京区と台東区の境目にある。
朝の散歩でここを通ることが多い。最早ベトナム人街となっており、噂では日本人が入れないバーなどもあるらしい。朝の5時くらいになると、ブランド品で身を固めたベトナム人の集団が、酔っ払いながら大声で道を闊歩している。恐らく20代だろう。なんでも、コロナで中国系クラブや韓国系クラブが潰れたところに、ベトナムやタイの店が入り込んだということだ。当然ながらそうなるともともといた中国人だけでなく、ベトナム人がらみの犯罪も増える。
2021年7月 執拗な客引きで中国人の女ら逮捕
上野の路上で執拗な客引きをしたとして中国人女性2人を逮捕。2人は同年12月に再逮捕2022年5月 ピンサロ「マジックバナナ」摘発
従業員や客ら6人を公然わいせつ容疑で逮捕。同店は営業停止処分を2回受けていた2022年5月 MDMAで錯乱のベトナム人死亡
ベトナム人女性が湯島の路上で窒息死。9月に男女4人を保護責任者遺棄致死容疑で逮捕2022年6月 ネットカジノ「レインボー」摘発
上野2丁目の店で男性客4人を賭博容疑で逮捕。2022年9月 無許可営業スナックを摘発
湯島のスナック「レオパード」の中国人2人を逮捕。2022年10月 違法バカラ店を摘発
週刊SPA！
上野で違法カジノ「BAR007」の店長らを逮捕。1月以降、1億円以上を売り上げていた
ベトナム人街もそうなのだが、同じく湯島名物になっている中国人立ちんぼも困ったものである。ここ数年で本当に増えた。彼女たちは奇抜な服装で、そして今時珍しいくらいの片言の日本語でマッサージをすすめてくる。無論マッサージではない。そして「何人？」と聞くと台湾人と答える。嘘なのである。
まぁ、この手の立ちんぼは取り締まっても取り締まっても後を絶つことはないし、そんなものに引っ掛かるのが悪い。自己責任である。どこの国でもこの手の連中はいるし、ローマ時代から性風俗は存在していたらしいので仕方ない話だ。無視して稼げなくするのが一番効果的だろう。しかし、中にはバカな男がいて引っ掛かり、彼女たちに利益を施してしまうのであるから、男のいう生き物は本当に愚かである。
湯島地区では最近、それよりも恐怖を感じるものがある。
写真を撮ってきたが、この店、日本語が一切ない。日本で商売しているのに日本語が一切ない、つまり日本人が無視されているということだ。中国人が中国人のために経営している。西川口でも同じような店があるらしい。
恐怖しかない。日本という国で、日本人が全く無視され独自の世界を作っている。これを恐怖と言わず何と言うのだろうか…今はまだ、レストランだけだからいい。だが将来、店舗のみでなく自治区まで作ってしまうのではないかと思っている。
日本人が日本で外国人になる日がくる、考えすぎだろうか？いや、そうではあるまい。手遅れになる前に、今の日本の現状を少しでも多くの人が気付いて欲しい。「気付く」ことが、はじめの一歩になる。
