合同会社設立のすすめ~③「社会的信用度」が上がる~

会社設立

会社は当然、個人事業主より社会的にも信用されます。どのような面で信用力を得られるのでしょうか?

●資金調達

株式会社と比べても信用度の大差なし

 現在、株式会社であっても資本金1円から設立が可能となりました。だからこそどの会社でも信用できるとは言えません。しかし、業務内容や人の信用が最も重要ですが、その裏付けとして会社があると資金調達などの場面で有利に働きます。金融機関などから融資を受ける際は、個人事業主よりも会社の方が信用度が高いため、融資を受けやすくなります。また、社債が発行できるので個人事業主にはできない資金調達が可能になります。

 合同会社は知名度でこそ株式会社には劣りますが、商工中金は「法人格がある合同会社は、信用力の面で株式会社と大差ない」と評価しています。最近では有名企業も運営しているため、社会的信用は年々高まっています。

●取引

個人事業主よりも取引されやすい

 大企業に多い傾向ですが、会社によっては取引先を法人のみとしているところもあります。その理由として、情報がとりやすいことがあげられます。つまり、法務局に行けば誰でもどこからでも登記事項証明書を取得できるからです。登記事項証明書からはほぼ全てと言える会社の情報がわかります。

登記事項証明書に載っているもの

・法人番号
・会社設立年月日
・商号
・本店所在地
・目的(事業内容)
・役員構成
・資本金の額
・代表社員の氏名・住所

 第三者が上記の情報を確認できると言うことは信用を得やすくなります。一方、個人事業主は開業時に税務署に「個人事業の開業届出書」を提出しますが登記の義務はないので、肩書や名刺で会社とあるだけで印象が違います。

●雇用

個人事業主より従業員を採用しやすい

 個人事業主よりも会社の方が信頼感があるため、優秀な人材を獲得しやすいと言えます。求人を出す際も、雇用される側は個人事業主に雇われるより安心できます。なぜなら、求人を出した際、求職者はより信頼性の高い職場を求めるからです。

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