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合同会社設立・経営管理ビザ取得の事例

ラーメン店経営(お客様の声:バル・ロックさん)

ベトナム出身のバル・ロックさんは技能実習生として入国後、語学学校で日本語を学び、専門学校を卒業し、飲食店などの日本企業で働いていました。

2023年2月に新SORA合同会社を設立し、現在の横浜家系ラーメンFC店「赤家」を開店、経営・管理ビザを取得しました。

日本で開業するにあたり必要なことや感じたことを伺いました。

  • 無料相談日 :2023年1月20日
  • 申請日   :2023年2月6日
  • 開業日   :2023年3月10日
Q
開店前はどのような業務をされていましたか?
A

2008年に自身が技能実習生として機械加工・施盤作業に携わったのち、2020年より各国の実習生送り出し機関と契約を交わし、実習生の受入れを行なう企業で営業職として勤めていました。2014年から2016年は日本語学校および、ITビジネスの資格取得のため、教育機関に通学をしていました。

Q
なぜ会社を設立しようと思ったのですか?
A

2017年から2年ほど飲食店に勤務していた経験があり、お客様が美味しそうに食べている姿をみることに喜びを感じていました。その時からいつか自分自身でお店を開き、食で人を元気にしたいと考えていました。

そんな中、知り合いが経営している家系ラーメン屋と出会い、世界でも人気の日本食ラーメンの魅力を知り、フランチャイズ形式で展開するのであればはじめやすいと考えたからです。

Q
今回CEVTに依頼した内容は?
A

開店にあたり必要な申請業務のすべてです。合同会社の設立はもちろん、営業許可の申請もCEVTが代行してくれたので、わずらわしい書類収集や作成に費やすことなく、ラーメン店の開店に集中することができたので助かりました。

私はフルサポートプランでお願いしたので、経営管理ビザの取得もすべてCEVTが代行してくれました。

Q
どのようにCEVTを知ったのですか?
A

フランチャイズの契約元となる知人のベトナム人が、丁寧で親身なのにスピーディーに対応してくれるとCEVTを紹介してくれました。

実績が多数というのも安心材料でした。実際に無料相談から2週間程度で合同会社を設立することができて、希望の日に開店することができました。

Q
開店するにあたり不安なことはありましたか?
A

フランチャイズ形式のため仕入れや人材についてのサポートはあったので、そこはあまり不安ではなかったのですが、会社の設立がはじめてで、CEVTに相談に行く前は何からするべきなのか、何を聞けばいいのか、とにかく色々な不安や悩みをかかえていました。

しかしCEVTに相談してから信頼できるパートナーに出会えたと思い、開店に集中できるとわかり不安はなくなりました。

Q
CEVTの対応はいかがでしたか?
A

フルサポートで対応してくれて、ものすごく助かりました。営業許可の申請やフランチャイズ契約についてもサポートしてくれたのですが、他の行政書士はそこまで対応してくれないと聞きました。わたしはITの知識があるのでGoogleのお店登録は自身で設定できたのですが、知識がない人向けのプロモーション支援サービスもあると聞きました。そこまで一気通貫で開店をサポートしてくれるのかと驚きました。

急ぎの依頼に対してスピーディーに対応してくれたおかげで、無理だと思っていた希望日に開店することもできました。本当にありがとうございました。

Q
現在の経営状況はいかがですか?
A

開店より2カ月が経過しましたが順調です。計画どおりの売上と利益が確保できています。家族連れできてくれる方、毎日通ってくださる方もいます。お客様より元気で気さくな接客も好評をいただいています。自分自身でお店を開き、食で人を元気にしたいと考えていた夢を実現することができました。

現在は代表社員の私1名とアルバイト4人の体制ですが、早いタイミングで正社員を雇い、安定した組織づくりをしていきたいと考えています。中長期では4~5店舗の展開を計画しています。

会社を設立する方へのメッセージをお願いします。

日本で会社を設立することへの不安があると思いますが、早いタイミングで行政書士に相談した方がよいと思います。私は前の会社を辞める前にCEVTに相談しました。そのあとは1度も不安になることはなく、ラーメン店の開店に向けて全力で取り組むことができました。会社設立に何よりも必要なのは信頼できるパートナーです。設立を考えている方は、まずはCEVTに相談することをお勧めします。